6月18日、山形県沖を震源とする地震が発生いたしました。地震のときは、まずは身の安全を確保することが大切です。いざという時落ち着いた行動を取るためにもぜひご確認ください。
①まずは身の安全を確保
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・机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。
・震度5程度以上の揺れを感知したときなどに、東京ガスのガスメーターは
自動的にガスを止めるようになっております。あわてず、落ち着いて行動してください。
②揺れがおさまってから、あわてず、ガスの火を止める
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・ガス機器の火を消し、電気器具のコードはコンセントから抜きます。
・地震で大きく揺れているときは危ないので火に近づかないようにしてください。
③換気扇や電気のスイッチにさわらない
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・ガスのにおいがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。
・可能な範囲でガス栓とメーターの元栓を閉め、窓を開けて換気をし、
すぐに<ガス漏れ通報専用電話>に連絡をしてください。
⚠<ガス漏れ通報専用電話>はこちら
http://tg-emergency.com
(Facebookでは受付できません)
④安全を確認してから、ガスをお使いください
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・地震がおさまって、ガスのにおいがしなければ、元栓を開けて使用することができます。
・ガスメーターの安全装置が作動し、ガスが止まった場合でも、異常が無い場合は、お客さまご自身の
「簡単なメーターの復帰操作」で再びガスをお使いいただけるようになっております。
ぜひ、ご自宅のガスメーターの設置場所と合わせて、復帰方法についてご確認いただければと思います。
▼ガスメーターの復帰方法はこちら▼
https://home.tokyo-gas.co.jp/.../anzen/meter/reset/index.html...
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https://home.tokyo-gas.co.jp/procedure/index.html